国際エリック・ラクスマン協会
国際エリック・ラクスマン協会(International Erik Laxman Society)はエリック・ラクスマンと彼の業績を伝え広めるため発足されました。この団体はエリック・ラクスマン、彼のシベリアでの業績、そして彼と彼の息子であるアダム・ラクスマンによる日本との関係などに関心のある研究者や愛好家のための非営利団体です。当協会は科学史、国際関係、またラクスマンの功績に関連する自然科学分野における研究者間の協力を促進します。当協会は正会員、または協力関係にある個人、組織による上記に関する書籍の出版、関連記事などをウェブサイトhttp://www.laxman.academy/ において公開し、エリック・ラクスマンに関するイベントを企画、開催します。当協会は必要に応じて、上記のテーマに関する出版活動の支援、助成金申請の際の推薦状を出すことがあります。
当協会へのお問い合わせはメールでsecretary@laxman.academy までご連絡ください。
メンバーシップ
・ニュースレター会員は当協会に登録され、関連情報やニュースをメールで受取ることができます。
・協会の目的(出版または協会での作業)に貢献した個人は正会員として招待されます。正会員資格を維持するためには過去3年間 c に協会の目的のための活動をしたことを条件とします。
・スポンサーとは当協会の活動支援のために年間100ユーロ以上の寄付をいただいた機関、組織または個人です。
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協会運営
当協会管理運営は少人数で行います。決定は正会員によってされるものとします。年次総会は協会の活動に関する事項を決定し、代表の選出、必要に応じて正会員の中から役員の選出を行います。
2022年中に活動内容を決定する創立会議が開催される予定です。
当協会はPyhän Olavin Kilta ry が予算の運用管理を行います。当協会はPyhän Olavin Kilta ryの担当者とともに運営し、Pyhän Olavin Kilta ryは正会員及びスポンサーに決算報告をすることとします。
創立総会においての決定事項については会員に通知されます。